写心舎は、代表が写真家である父の影響を受け、写真の世界へと足を踏み入れたことから始まります。
初期は鎌倉宮での七五三撮影を中心に活動し、その実績と信頼から鎌倉宮の公式フォトグラファーを務めるまでに至りました。
その後、活動の幅を大きく広げ、記念写真はもちろんのこと、広告写真、宣材写真、建築写真、さらにはライブDVD映像のディレクションまで多岐にわたるジャンルを手掛けるようになります。様々な撮影現場を経験する中で、高い技術力を持つクリエイターたちとのチームアップを開始。これにより、より高度で専門的なプロジェクトにも対応できるようになりました。
また、ユニークな取り組みとして「肖像犬」と題した犬の肖像写真イベントを企画・実施。広告活動の一環として、写真展も高い頻度で開催し、多くの人々に写真の魅力を発信してきました。
現在も、写心舎は地域の皆様、企業様、そしてクリエイターの方々との連携を大切にしながら、写真の新たな価値を日々探求し続けています。