私たちについて

1. 写心舎の想い

「一枚の写真には、無限の物語が宿っています。写心舎は、単に目の前の景色や人物を写すだけでなく、その奥に秘められた『想い』や『感情』、そして『未来への願い』を写真に写し出すことを使命としています。」

「私たちは、お客様一人ひとりの心に深く寄り添い、何気ない日常の一コマから人生の節目となる大切な瞬間まで、『今、この時』を最高の形で記録するお手伝いをしています。写真が単なる記録ではなく、心を動かすアートであり、大切な記憶を呼び覚ます鍵となるよう、情熱を込めてシャッターを切っています。」

「写心舎は、写真を通じて人々の心を豊かにし、感動と笑顔を未来へつなぐ存在でありたいと願っています。」

写心舎の沿革

写心舎は、代表が写真家である父の影響を受け、写真の世界へと足を踏み入れたことから始まります。

初期は鎌倉宮での七五三撮影を中心に活動し、その実績と信頼から鎌倉宮の公式フォトグラファーを務めるまでに至りました。

その後、活動の幅を大きく広げ、記念写真はもちろんのこと、広告写真、宣材写真、建築写真、さらにはライブDVD映像のディレクションまで多岐にわたるジャンルを手掛けるようになります。様々な撮影現場を経験する中で、高い技術力を持つクリエイターたちとのチームアップを開始。これにより、より高度で専門的なプロジェクトにも対応できるようになりました。

また、ユニークな取り組みとして「肖像犬」と題した犬の肖像写真イベントを企画・実施。広告活動の一環として、写真展も高い頻度で開催し、多くの人々に写真の魅力を発信してきました。

現在も、写心舎は地域の皆様、企業様、そしてクリエイターの方々との連携を大切にしながら、写真の新たな価値を日々探求し続けています。

代表者メッセージ

写心舎の頁へお越しくださり、誠に有り難うございます。代表の小林能伊です。

私にとって、写真は光と心が織りなす奇跡です。一度きりの瞬間を永遠に残し、時が経っても色褪せることのない想い出として、見る人の心を温め、励ます。この写真の力に魅せられ、写し手としての道を歩み始めました。

写心舎では、皆さまとの出会いを大切にし、一人ひとりの想いに深く耳を傾けます。機械を操るだけでなく、心を込めてシャッターを押すことで、皆さまの笑顔や涙、夢や希望といった目には見えない心の輝きを写真に写し込むことを最も重んじています。

写真は、過去と未来をつなぎ、今を生きる私たちに勇気を与えてくれます。皆さまの大切な時を、私たちの手で最高の形で残し、永く心に刻まれる枚となるよう、精一杯、努めさせていただきます。

どんなことでも、気兼ねなくお声かけください。皆さまと写真を通じて心を通じ合えることを楽しみにしています。

写心舎 代表 小林 能伊

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